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第22章 『初めての彼女』

２人は風呂場で生チンポハメて
ズボズボしてるド最中だし。

風呂の中で全裸だから
すぐに僕を追いかけて来ることも
できやしないだろう。

スマートフォンの電源はＯＦＦにした。


その後は、気が動転していて

父親の顔もまともに
見れそうにないと言って。

彼女を実の父に寝取られた

可哀想な男子中学生の演技をして。

一緒に居た村岡先生に泣きついた。



だったら…と言って村岡先生が

副担任の本諏訪先生に話を通してくれて。

本諏訪先生は学校の近くのアパートに

1人暮らしをしてるから、

数日の間お邪魔させて貰う事になった。


この本諏訪と言う先生は、

３６歳の独身で。

化粧ッ気の欠片も無い

殆どノーメイクの顔に

よれよれの白衣を着て。髪の毛も

後ろで１つにゴムで束ねましたってだけの

飾り気のない女性の生物教師だけど。

科学の教師と不倫していて、

その上に…

うちの親父とも…身体関係があって。

なんか聞いた話では、校長の愛人らしい。

普段は地味な感じだけど、

脱いだら…身体は…凄いらしくて。

割と、自由に恋愛もセックスも

楽しんでいる感じの人だったんだけど。