パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第27章 『個人パーティーのサクラ』

俺と…萌花は…同居人として、
謎の同棲生活を３ヶ月ほどして
そうしてる間に…萌花も
ちゃんとまともに寝れる様になって
まともに飯も食える様になって来て。
笑顔も…見られる様になって来て。

講義とかも…一緒に出れる時は
隣で受けたりとかもしたんだけど。

萌花に…新しい彼氏が出来て、
その彼氏と一緒に住むよって
突然言われた日には…驚いたんだけど。
まぁ…それならと、萌花が
自分のアパートを出て行くのを
なんか雛が巣立つのを見送る
親鳥にでもなった気分で見送って。

そして後々に唯花とは…
大学を卒業してから…再会して
色々あって付き合う事になって、
結婚する事に…繋がったんだけども。

目の前のセットのベッドの上の
女優に…あの頃の萌花の姿が重なる。

萌花も…あどけない感じの…
１０代にしか見えない…童顔で
その童顔の身体に見合わない感じの
ＧよりのＦカップの…美乳をしていて。

『…ーー、…、凄く…綺麗…だよ』

自分じゃない名前を呼ばれて、
のあと言う名前の女優は
戸惑ったような…顔を見せたが…。

僕の作った…甘い恋人同士の
戯れの…時のムードに、
トロンと…目を蕩けさせる。