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千一夜
第22章 第四夜 線状降水帯 ⑥
 伊藤のリクエスト通り、希は尻を伊藤に向け、片手で伊藤の硬い肉棒を掴んで伊藤に上に跨った。伊藤は両腕を組むとその上に頭を乗せて希の尻を眺めていた。
 希が伊藤の肉棒を自分の秘穴に当てる。ぐいと咥え込む前に伊藤の肉棒の先に溢れ出てきた雌汁をたっぷり付けた。
 伊藤の肉棒にはゴムが付いていない。契約期間は避妊具なしでのセックスというのが約束だ(ただ、伊藤はまだ希と契約はしていない)。
 希は伊藤の肉棒の先っぽだけま×この中に入れた。その瞬間伊藤は希の膣中の温かさを感じた。希は伊藤の肉棒を徐々に膣奥に向かい入れた。
「締りがいいま×こだ」
 若い女の膣圧で伊藤の肉棒は押しつぶされそうになった。
「パパのおちんちんものずごく大きい」
 希のま×こは伊藤の肉棒を根元まで飲み込んだ。希は腰を動かさずにじっとしている。希は自分のま×ことアナルを見せるようにして体を前に倒した。
「いい眺めだ」
 肉棒で押し開かれた希のま×こ穴と小さくすぼんでいるアナルを見て伊藤はそう言った。
「パパまじでエッチ」
「まじでエッチか」
 伊藤は笑った。
「笑わないでよ、エッチなパパ」
「……」
「伊藤はまた笑った。
「パパ、パパのおちんちんが大きくてものすごく気持ちいい」
「ふん」
 性器の大きさを契約前の女から煽てられても意味などない。
「何がふんよ、パパのバカ」
「おい、そろそろ動けよ」
 希の膣圧を十分堪能した伊藤はそう言って軽く希の尻を叩いた。希はゆっくり腰を動かし始めた。
「動くともっと気持ちよくなる」
「僕もだ。本当に希のま×こはキツキツだな」
「エッチ」
「褒めてるんだよ」
「パパのバカ」
 パパのバカ、何度聞いても悪くないと伊藤はまた思った。
 伊藤の肉棒を希が味わっているように、伊藤もまた自分の肉棒にまとわりつく希の秘肉に満足していた。そしてその秘肉の持ち主は、ついこの間高校出たばかりの女なのだ。そして伊藤の脳裏にリビングで見た希の中学時代の体が浮かんだ。外人体型になる素質を備えた体だった。今自分は期待を裏切ることなく成長した希の体を、正確には希のま×こをいただいている。
 若い女の匂い、そしてま×こ。伊藤は思った。この女は大当たりだ。松原に感謝しなくてはいけないかもしれない。
 希の腰の動きが速くなってきた。
「いきそうなのか?」
「うん」
 希は正直に答えた。
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