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千一夜
第22章 第四夜 線状降水帯 ⑥
 伊藤はふと思った。希はこれから何人かの男に育てられてあのセクシー女優と同じような技を身に付くていくのだろう。それが希にとって良いことなのか、それとも悪いことなのかはわからない。ただ、今だけは自分を快楽の境地に導いてくれることを伊藤は願った。
 伊藤がそんなことを考えていたとき、希は伊藤の肉棒を咥えながら体を時計の針のように回転させてきた。希は無言で伊藤に訴えたのだ。ま×こを舐めろと。
 伊藤は希の尻を両手で掴んで、舌が希のま×こ穴に入るように割れ目を開いた。小陰唇に隠されていたま×この秘肉はピカピカと光っていた。伊藤がそこに鼻を近づけると若い女のま×この匂いがした。高校出たばかりの希でもセクシー女優と同じ匂いを放散させている。  
 伊藤は生意気なガキだと言おうとしたがやめた。
「希のま×こいい匂いがする」
「……」
 伊藤がそう言うと、希は腰を横に振った。
 伊藤が舌を出して希のま×こ穴から湧き出てくる雌汁を舌ですくい取った。伊藤はそれを何度も繰り返した。そしてその都度舌ですくい取ったま×この汁をごくりと飲み込んだ。
「希のマン汁はめちゃくちゃ美味しい」
「パパのおちんちんもものすごく美味しい」
 希は伊藤の金玉も弄った。伊藤の肉棒が萎えることがないように、希は伊藤の金玉を強く握ったり、舐めたりした。
「希は金玉も好きなんだな」
「パパ、お願いがあるんだけど」
「何だ?」
「これ欲しい」
「これって?」
「これはこれ」
「はっきり言いなさい」
 希は伊藤の肉棒を握りながら言っているので、伊藤が「これ」をわからなわけがない。でも伊藤はわざととぼけた。
「おちんちん」
「ちんぽをどうしたいんだ?」
「だから欲しいの」
「欲しいって?」
 伊藤はまたとぼけた。
「い・れ・て・欲しい」
「どこに?」
「あそこ」
「あそこって?」
「お・ま・×・こ」
「誰の?」
「私の」
「だったらはっきり言いなさい。希のま×こに入れてって」
「パパ、希のおま×こにパパのおちんちん入れて」
「希はスケベなんだな」
「パパのバカ」
「パパのバカか。悪くないな」
「悪くない? どういうこと?」
「いや、何でもない」
「最初は私が上ね」
「だったら向こうを向いて僕に希のアナルを見せてくれ」
「ふふふ、パパの方がエッチ」
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