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千一夜
第4章 第一夜 三白眼の娘 ④

「おい」
と黒川は涼子に声をかけた。涼子が黒川を見ると、黒川が目で涼子をあるものに誘導した。涼子が黒川の視線の先に目をやるとあるものが見えた。
それは陰茎の部分もバンドの部分も黒のぺ二バンだった。涼子は黒川の意図がすぐに分かった。
涼子はそれを手にしてベッドを降りて装着した。黒川はそれを冷たい表情で見ていた。ぺ二バンを付けた涼子がベッドに上がる。黒川が涼子に場所を譲る。黒川は幸恵が暴れたときに備えて、涼子がいた場所に座った。黒川と涼子がそれぞれの位置を変えたのだ。
「幸恵ちゃん」
涼子が呼びかけても幸恵は反応しなかった。まだ幸恵の放心状態は続いていた。
「幸恵ちゃん、ママを見なさい」
幸恵は仰向けに寝たまま三白眼だけを声の方に向けた。幸恵は母の異様な姿をなかなか認識できない。幸恵の三白眼が涼子が装着しているぺ二バンに向かった。じっとそれを見る。ようやくそれが何なのか? 何のために使うのか? がわかった。幸恵がすべてを理解したときだった。
「やだー。やだやだ!絶対にやだ!」
幸恵は絶叫した。起き上がりベッドから逃げ出そうとしても、幸恵が逃げ出すことなどできない。黒川に涼子がしたように手首を掴まれている。母はすでに幸恵の両脚を開いて太くて長い腰に装着したぺ二バンの疑似肉棒を秘穴に挿入しようとしていた。
「パパのばか!パパの嘘つき!パパなんか大嫌い!」
幸恵にそう叫ばれても黒川には幸恵を叩くことはできない。だから黒川は幸恵を黙らすために、幸恵の口を自分の口で塞いだ。幸恵が顔を背けて逃げようとして黒川から逃げることはできなかった。
これから涼子が幸恵を犯す。固唾を飲むとはまさにこのことだった。黒川は涼子が装着したぺ二バンから目を離すことができなかった。確かに何度かバイブで幸恵のおま×こを弄ったことがある。しかしそれは黒川自らがやったことだ。今自分の目の前で起ころうとしていることは、全く違う次元の光景なのだ。
母親が疑似ペニスで実の娘を犯る。
黒川の心臓の鼓動が大きくなった。涼子が装着しているぺ二バンが本当の肉棒のように見えた。ぺ二バンの陰茎の長さは20㎝近くある。黒川の肉棒もどちらかというと大きい方であるが、残念ながら大きさではぺ二バンにかなわない。
黒川のそんな気持ちを察してか、涼子は黒川を見てにやりと笑った。それから幸恵に向かってこう言った。
と黒川は涼子に声をかけた。涼子が黒川を見ると、黒川が目で涼子をあるものに誘導した。涼子が黒川の視線の先に目をやるとあるものが見えた。
それは陰茎の部分もバンドの部分も黒のぺ二バンだった。涼子は黒川の意図がすぐに分かった。
涼子はそれを手にしてベッドを降りて装着した。黒川はそれを冷たい表情で見ていた。ぺ二バンを付けた涼子がベッドに上がる。黒川が涼子に場所を譲る。黒川は幸恵が暴れたときに備えて、涼子がいた場所に座った。黒川と涼子がそれぞれの位置を変えたのだ。
「幸恵ちゃん」
涼子が呼びかけても幸恵は反応しなかった。まだ幸恵の放心状態は続いていた。
「幸恵ちゃん、ママを見なさい」
幸恵は仰向けに寝たまま三白眼だけを声の方に向けた。幸恵は母の異様な姿をなかなか認識できない。幸恵の三白眼が涼子が装着しているぺ二バンに向かった。じっとそれを見る。ようやくそれが何なのか? 何のために使うのか? がわかった。幸恵がすべてを理解したときだった。
「やだー。やだやだ!絶対にやだ!」
幸恵は絶叫した。起き上がりベッドから逃げ出そうとしても、幸恵が逃げ出すことなどできない。黒川に涼子がしたように手首を掴まれている。母はすでに幸恵の両脚を開いて太くて長い腰に装着したぺ二バンの疑似肉棒を秘穴に挿入しようとしていた。
「パパのばか!パパの嘘つき!パパなんか大嫌い!」
幸恵にそう叫ばれても黒川には幸恵を叩くことはできない。だから黒川は幸恵を黙らすために、幸恵の口を自分の口で塞いだ。幸恵が顔を背けて逃げようとして黒川から逃げることはできなかった。
これから涼子が幸恵を犯す。固唾を飲むとはまさにこのことだった。黒川は涼子が装着したぺ二バンから目を離すことができなかった。確かに何度かバイブで幸恵のおま×こを弄ったことがある。しかしそれは黒川自らがやったことだ。今自分の目の前で起ころうとしていることは、全く違う次元の光景なのだ。
母親が疑似ペニスで実の娘を犯る。
黒川の心臓の鼓動が大きくなった。涼子が装着しているぺ二バンが本当の肉棒のように見えた。ぺ二バンの陰茎の長さは20㎝近くある。黒川の肉棒もどちらかというと大きい方であるが、残念ながら大きさではぺ二バンにかなわない。
黒川のそんな気持ちを察してか、涼子は黒川を見てにやりと笑った。それから幸恵に向かってこう言った。

