この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
千一夜
第4章 第一夜 三白眼の娘 ④
「幸恵ちゃん、旦那さんのおちんちんもでかいけどママのおちんちんはもっとでかいわよ。幸恵ちゃんを気持ちよくしてあげるからね」
 一瞬黒川の中に嫉妬心が芽生えた。幸恵が自分以外の男に犯られる。いや、それは男ではない。自分よりも大きなぺ二バンを装着し幸恵の母親だ。
 それでも20㎝の巨砲が、幸恵の秘穴に潜り込むのを見ないわけにはいかない。黒川は幸恵の手首をおさえたまま、幸恵の股座に目をやった。
「パパのばか!」
 口が自由になると幸恵は黒川に向かってそう叫んだ。
「旦那さん見ててね」
 涼子が装着したぺ二バンを幸恵の膣穴に挿入する。亀頭が幸恵の秘穴に飲み込まれた。
「このガキもうおま×こ濡れ濡れだったんだ。旦那さんがたっぷりこの子を濡らしてくれたんだ。旦那さんありがとう」
 涼子は黒川に向かってそう言ったが、黒川の興味はぺ二バンに犯される幸恵のおま×こだけだった。
「旦那さん、よく見ててね」
 黒川の興味を察した涼子はそう言って、疑似ペニスを幸恵の膣奥に押し込んでいった。
「これダメ!大きすぎる!」
 幸恵の訴えに黒川は反応した。幸恵が言った「大きすぎる」とは、つまり自分の肉棒よりも母親の疑似ペニスが大きいということだ。自分では与えられない苦痛、ないしは快楽を幸恵が受けている(ないしは味わっている)のだ。そう黒川は思った。黒川の嫉妬心の炎はさらに燃え上がった。
 涼子が疑似ペニスを幸恵の膣奥に挿入したまま腰を振り始めた。幸恵はペニスの先が膣奥に当たるたびに「痛い」と声を上げた。
「旦那さん、おちんちん幸恵に大きくしてもらってくださいな。旦那さんのおちんちん、後で私貰うんだから。幸恵、旦那さんのおちんちん舐めなさい」
 黒川が肉棒を幸恵の口元にもっていって「やだ」と言って幸恵は顔を背けた。黒川は幸恵におしゃぶりを無理強いはせず、掴んでいた幸恵の手に自分の肉棒を握らせた。萎れた黒川の肉棒を触っているだけだったが、やがて幸恵の手に力が入るのが黒川にはわかった。そして幸恵のその手が黒川の肉棒をしごき始めた。幸恵の「痛い」という声が消えた。
 いつの間にか、涼子は幸恵の体に自分の体を重ねてキスをしていたのだ。涼子の腰の動きは止まらない。涼子にキスをされている幸恵の顔が黒川には穏やかに見えた。
 黒川の嫉妬心が怒りに変わろうとしている。
/346ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ