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第5章 理恵
・・・ご主人・・・
誠に声を掛けられて 立ち上がって椅子に座り
差し出してきた 湯呑を受け取った
・・・奥様・・・
誠が 声を掛けると 理恵が
・・・私は・・・
湯呑を持ったまま 理恵は断って来た
・・・理恵も 受けてごらん 体が軽くなるよ・・・
武彦は 理恵に言い 自分の肩を回して見せ 理恵が立ちあがって
布団に 横に成った
・・・ご主人は これでもお飲みに成って お待ちください・・・
誠は湯呑を渡して 理恵の横に座り
・・・ 奥様 初めさせて頂きます ・・・
伏せている 理恵の耳元に息を吹きかける様に囁いた
手を投げ出している 理恵の体が ピクリと痙攣するように
動いて じっと誠の動きを 伺っていた
腰の上 背骨の両脇を手の平で 軽く触り 親指が壺を軽く押すと
理恵の体から力が抜けて 誠の指先がほぐしてくる
痺れを 受け止め 軽い指圧が5分程続き 手の平が
浴衣の上からお尻の膨らみを 軽く撫でて 二つの太ももを握った
・・うっ・・ 呻きを上げ 深く息を吐きだして
理恵の体が強張る
誠に声を掛けられて 立ち上がって椅子に座り
差し出してきた 湯呑を受け取った
・・・奥様・・・
誠が 声を掛けると 理恵が
・・・私は・・・
湯呑を持ったまま 理恵は断って来た
・・・理恵も 受けてごらん 体が軽くなるよ・・・
武彦は 理恵に言い 自分の肩を回して見せ 理恵が立ちあがって
布団に 横に成った
・・・ご主人は これでもお飲みに成って お待ちください・・・
誠は湯呑を渡して 理恵の横に座り
・・・ 奥様 初めさせて頂きます ・・・
伏せている 理恵の耳元に息を吹きかける様に囁いた
手を投げ出している 理恵の体が ピクリと痙攣するように
動いて じっと誠の動きを 伺っていた
腰の上 背骨の両脇を手の平で 軽く触り 親指が壺を軽く押すと
理恵の体から力が抜けて 誠の指先がほぐしてくる
痺れを 受け止め 軽い指圧が5分程続き 手の平が
浴衣の上からお尻の膨らみを 軽く撫でて 二つの太ももを握った
・・うっ・・ 呻きを上げ 深く息を吐きだして
理恵の体が強張る