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第6章 陽子
部屋の中に香が 回り始め 二人の目の中に淫靡な光が浮かび 
二人の呼吸も荒く成り 拓哉の霞んだような頭の中に 
弥生の 全裸の姿が浮かんで来る
視野が狭く成り 弥生が二重に三重に 見えて来る
素裸の弥生が何人も 拓哉に纏い付き
乳房を 膣を太腿を 唇を 拓哉の足に唇に 太腿へ
猛った物に 絡んで来た 

・・・良い 香りだね・・・ 弥生が潤んだ瞳で 頷き 顔が寄って来る

拓哉の股間は はち切れる様に膨らみ 弥生を抱き寄せ 舌を絡ませて行った

・・・うふっ・・・ 耳元で弥生の声を聞く 

頭の中に響くように 弥生の声が木霊して

・・・ウフッ・・ウフッ・・ウッフッ・・・ウ・・フ・・

弥生の白い指が 股間に触れ 猛った物の形を確かめる様に握って来た
猛った陰茎を握られた時 まるで滑った膣の中に押し込んだ
肉棒が 膣が締め付けられるかの様に
快感が 頭の中へと送り込まれ 拓哉は呻きを上げ 
弥生のシャツを捲り上げ 大きな乳房を握り 
貪る様に 乳首に喰らい付いて行く

・・・アアーー・・・ 拓哉の頭を押さえ 弥生が喘ぎ声を上げ 

拓哉の足に 太腿を絡ませ 倒れ込んだ 
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