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第7章 三人の夫人

明るい和室に　敷き詰められている布団に
健太は　裸の春奈をそっと横に寝かせ
春奈の体に　沿う様に体を横たえ頭の下に手を入れ
顔を重ね舌を差し入れて行った
目を閉じたまま　健太の舌を受入れ　手は健太の頭を抱き込み
荒い息使いを春奈は上げ続けて居る

・・・ううーーん・・・

・・・ああっ・・・・

向こうから友里と結子の喘ぎが聞こえ
誠が直樹達に向かって行った

大柄な直樹のそそり立つ物を　ポッチャリとした
結子が直樹の体の上に乗り　太腿を大きく開いた足の間に
直樹の顔が沈んでいる　結子の顔の中に猛った物が半分程
呑み込まれ　白い指が猛った竿に絡み　顔が上がり
舌先が亀頭に絡んでいた

友里の体の上に拓哉が乗り　大きく開かれた足の間で
拓哉の顔が動くのが見え　友里の口を猛った物が
腰の動きに合わせて　上下に動き
拓哉が腰を引き　肉棒を口から外して
友里の股間に体を入れ　開いた膣に亀頭を擦り付け始め
友里の腰が亀頭を追い　誠は友里の顔に腰を押しつけ
肉棒を口の中へと押し込んで行く
誠の肉棒に舌が絡み　チュパチュパと水音が
友里の口元から聞こえ始め　誠の腰を押し上げ
肉棒を外した友里の顔が左右に揺れ　呻きを上げた

・・・・ああーーー・・・・・

固く閉じた目で　苦悶の表情から歓喜の顔に変った口元から
嬌声が漏れ　目の前の肉棒を咥え顔が動き始め
咥えた口元からは呻きが上がり続けて居た