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第7章 三人の夫人

光也は結子の肩に手を回して　体を引き寄せ
顎の下に手を当て　顔を上げさせて　瞳を合わせ
唇を重ねて行く　舌先を口の中へと押し込むと
舌が絡み返し　荒い息使いを耳の中へと届けて来る

諦めた様に　体の力を抜き　光也の舌を受入れて
絡め返して来た　憧れていた豊満な乳房を揉み
シャツの下に手を入れ　まくり上げ脱がすと　
ブラジャーの上から手を入れ　乳房を引きだして　
小さな乳首を見つけ　指先で摘まみ　もう一つの
乳首に吸いついて行った　小さな吐息を上げ
結子の手が光也の頭を押さえ
吐息の中に　微かな喘ぎが聞こえて来た

スカートの中に手を入れて　内腿に手を這わせ
吸いつく様な肌を鼠径部へ伸ばしていくと
指先に　薄い布地が微かな湿りを　指先に伝えて来る
中心部をゆっくりとなぞって行くと　腰が微かな痙攣を伝え
耳元に荒い息使いが耳元を　掠め
指先を埋める様に　下着の中心をなぞり続け

・・・うう・・・あっ・・・うう・・・

呻く様な喘ぎが耳元に聞こえ　下着の際から
指先を潜らせて　厚い肉ビラを開いて　膣壁に
指先を当て奥へと滑る中　押し込んで行く
足が開かれ　首に回された腕に力が込められて
豊満な胸を押しつけ　喘ぎ声が出て来た
二本の指が咥え込む膣を　前後に動かすと
腰が微かに動き　喘ぎは大きく成って来た

・・・あっ・・・あっ・あっ・あっ・・・

指先を締め付ける部分を細かく　振動させ
舌を絡ませ続け　開いた手は耳元を優しく撫でていると

・・・だめーーー・・・・ああっ・・・

腰が激しく波打ち　膣を蹂躙する指が締め付けられて
体を硬直させて　荒い息を上げ
重ねた口から　舌先が光也の口の中へと押し込まれ
蠢いて来た　　お尻に手を回して　パンティーを引くと
お尻が上がり　パンティーを引き下げ　片足を抜き去り
親指をクリトリスに当て　振動させながら
二本の指を膣の中　出し入れを繰り返し
押し込み動かす指を時折、膣が締め付けて来る