この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Enter を 押した時・・・・
第2章 恵美子

直樹の手はお腹の回りを大きな手が覆い 
首筋へと揉んでくる 背中を広げる様に
手は体を押しながら 脇の下に指先が当たり
手の平は 背中を押して 痛痒い痺れに 
目を閉じて 直樹のマッサージに身を委ねていた
右腕を持ち上げられ 肩の付け根を揉まれた時 
指先は 恵美子の乳房の下を擽って来る

痒いような痺れが ジンジンと送られて 
吐息を漏らし 左腕も同じように 持ち上げられ 
乳房の際を彷徨っていた指先が 
乳房を彷徨うように 動いて来た

・・・ああ・・ 声を漏らしてしまった 

慌てて隣を見るが 襖が夫の姿を隠して居るのを見て
恵美子は 手を投げ出して 直樹の指先を受入れていた

・・・タオルをご用意しましたので 浴衣を・・・ 
直樹が立ち上がり大きなタオルを持って来た

浴衣を脱ぎ 下着の姿で布団に伏せ 
直樹が背中に大きなタオルを掛けて 足元へ回って来る
足先から 片足づつ 太腿まで 揉む事を繰り返し 
太腿から鼠径部まで 大きな手が腿を掴み揉んでくる 
尻タブを大きな手が 掴んで揺らす様に揉み 
指先が秘唇を掠った時

・・・あっ・・ 恵美子の腰が跳ね 

高い声を上げ 夫の姿を探したが 襖の陰で見えない
手を投げ出し 直樹のマッサージが続き 
太腿の際を強く揉み始め 指先は秘唇を擽る

・・・あっ・・あっ・・・ああ・・・ 喘ぎが止まらない 

直樹の指先が 快感を次次 送り込み 
恵美子は次をと求め 足が動いていた
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ