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第3章 恭子と明美
露天風呂に身を沈め 豊から話しかけられた時
英樹は 前に居る 夫人の白い肌を見ながら
此処に来るまでの事を思い出していた

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「来月 碧が サッカーの合宿へ行くの 聞いたか?」
大柄な 豊が 英樹に聞いて来た

「来月ですか? 家の蓮もそれでは 一緒に?」
豊が 頷き ビールを空け 追加を頼んでいる

「それでな 夫婦で 温泉?・・どうだ?」
豊は顔を寄せ 英樹の顔を覗き込んで来た
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「明美さんを 良いんですか?」

豊の目を覗き込み 英樹が聞いて来る

「・・もちろん やっと 夢がかなうんだから・・」

受け取ったジョッキを半分飲み 
口を拭い 笑みを浮かべ 頷いた
二人が 夫婦交換を 話したのは 3年前 建売を同じ時期に
購入して 子供が 小学校へ入学に合わせて 二組の夫婦は
巡り合っていた
 
豊は スリムな恭子を 一目見た時 衝撃を受け 何時かは・・・
密かに 心の中で思い続け 自分の 太って来た 妻とでは
夫婦交換など 無理な話と 諦めていた
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