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第8章  啓子
明るい部屋の中に 支配人の姿が現れ 板壁の1枚に手を掛け
外すと 泰三の脇の襖があき 支配人が顔を覗かせて

 「 坂本様 こちらへ 」

支配人の後を付き 和室の部屋を抜けようとした時
布団に横に成っていた 年配の女性と目を合わせ
軽く会釈をして 和恵が犯されていた部屋へ入った
部屋の中 栗の花の匂いが籠り 敷かれていた布団に
幾つものシミを見て 2度も出した陰茎に軽く血が巡る
先ほど見た光景が頭の中に浮かんで来る
白い足を押し開かれて 埋まって行く赤黑い物
白いお尻を高く上げ男に背後から貫かれる姿
大きく足を開き 泰三に見せるように肉棒が
体の中へ飲み込まれ 和恵の意志で腰を動かして
見え隠れした 赤黑い肉竿 体を投げだして
放心した体から流れ落ちる 男の印

・・・ ふーーーー ・・・・

部屋の中の淫臭を 吸い込み 息を吐き出して
支配人を見た 

「 如何でしたか? 」

上気した目で頷き 映像は? 支配人が頷く

「 私の方で編集した物を送るのでしたら 明後日
  メールで坂本様のパソコンへ 未編集でしたら
  明日朝 お帰りの時お渡しいたします 未編集ですと
  映っていない処が多く 皆さま 編集した物を
  お望みされますが 如何致します 」

「 では 編集して頂けますか 」

「 かしこまりました 明後日坂本様のパソコンへ
  送信させて戴きます 」
泰三は頷き 支配人の後を付いて 食堂の脇を通り
部屋へ向かった
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