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第8章  啓子
目を覚まして 横を見ると布団が盛り上がり
静かな寝息が聞こえ 窓の外が明るく成り
前に見える山の緑の斜面に 太陽の光が
まるで映画のワンシーンの様に 
緑の色を濃くさせて 輝く姿を泰三は見入っていた
昨日の夜の事も 夢のワンシーン 
何処かで 自分に言い聞かせ 何処かで明日又
和恵が犯されるシーンを見られると 期待している自分
相反する心のまま そっと和恵の布団をずらした時
和恵が目を明け 微笑んで来た

「 お早う 」
声を出さず
大きな目が愛情の籠った瞳で語りかけて来る

泰三も声を出さずに口を動かして そのまま
和恵の唇を覆い 舌を差し入れていく 和恵の舌が絡み
静かに浴衣を開き 黄色い下着の上から乳房に 手を差し入れ
乳首を柔らかく揉み 背中に手を回して ブラジャーを外して
乳房に顔を埋めていく 柔らかな乳房を揉み 乳首を咥えた時
和恵の体が反り 喘ぎの声が漏れ 乳首が硬く成って来る
柔らかく愛撫を繰り返し 乳房の回りの赤く成った処を見つけ
陰茎が一度に硬く成り 起き上がると浴衣の帯を解き
押し開いて黄色のパンティーの脇から指を指し入れ
和恵の足が強く閉じられて 体を捩じって起き上がろうとする
強引に黄色いパンティーを引き下げ足を大きく押し開くと
諦めた様に朝の光の中 無毛の股間を晒し 縦の薄黑い筋を
見せた 

「 剃ったの? 」
泰三の言葉に顔を両手で覆っていた手を外して頷いて来た
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