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第8章  啓子
直樹は放心したように抱き着く和恵をそっと
湯船に沈め 拓哉が抱きとめ 足の間に和恵を座らせ
顔を重ねていく 舌を押し込め和恵が答え また息使いが
荒く成り 乳房の愛撫に呻きで答え 刺青の男が
露天から出て湯船に腰かけ 拓哉を呼んだ
和恵を抱いたまま 猛の傍に和恵は刺青の男の股間に
体を入れ 猛って臍を向く強張りに唇を被せていく
膨らんだ亀頭をしゃぶり 大きく口を開いて飲み込んで行く
拓哉に腰を引かれ中腰に成って 拓哉に尻を向け
肉棒に舌を這わせている時 拓哉の膨らんだ亀頭が
一度に押し込まれてくる 何度も快感に襲われた体は
今まで味わった事の無い世界に 和恵を押し上げ
刺青の男の大きな肉棒を握ったまま 声を喘ぎを嬌声を上げ
腰を押し付け 握った肉棒を喰らっていく
淫らに肉棒に舌を這わせ 食らうように肉棒を飲み込み
膣を押し広げる肉棒の動きに合わせて 腰を振り
喘ぎの声が 露天風呂の薄明りの下に流れ
板壁の隙間から 覗く泰三の耳に届けて来る

和恵の体が 露天風呂から出されて 床に敷かれた
マットに横に成っている 直樹の上に下ろされ膣の中に
直樹の猛った物を飲み込んだまま 拓哉と猛の肉棒を奉仕する
姿を見た時 泰三は3度目の白濁を吐き出して
そっと その場を後にして 自分達が予約をした部屋へ
部屋に入ると 薄暗い部屋に二組の布団が敷かれ 床の間から
一筋の煙が 香の香りを届けて来る 浴衣を脱ぎ
風呂場で股間を軽く流して 布団に入り 叶った望みの
高ぶりと 後悔を持ったまま 帰って来る和恵を待ち続けていた
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