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第3章 恭子と明美

翌年も 

同じ場所を 予約して 出かけようと 妻達から提案され
出掛ける前の週に 英樹は豊を駅前の居酒屋に 呼び出して
夫婦交換を 持ちかけた

「 去年 お話していた 夫婦交換 してみません? 」
豊が英樹を探る様に見て

「・・良いのか?・・」
目に光が入って居た

「お話 伺った時から 私巨乳好きなんですが 恭子は・・・」
胸の前で 手を滑らせた

「 女房何て 太いだけ 胸と尻が大きいだけ・・・」

「 それに あいつ 好きものだから 大きな声は上げる
  直ぐに 絡んでくるから 私は 何方かと言うと
  恥かしそうに 俺の下で 小さく喘ぐ女が 理想なんだよな」

「 恭子さんは 夜は・・・?」

「 恭子は 最近は喘いだり 炒きますけど 
余り態度に出さないですよね」

「 それと 恭子の子宮すこし 下がって居て 
私が押し上げると 苦痛を漏らすんですよ」

英樹は 昨夜の 二人の事を思い出す
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