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第3章 恭子と明美
・・・うっ・・・ふーーん・・・・

小さな室内灯に パジャマの前を開いて 
薄い胸に唇を這わせて 乳房を握った時
恭子の口から 喘ぎが漏れ黒い毛に覆われた膣から 
愛液が溢れていた
亀頭を膣に合わせて 体を被せ締め付けて来る 
膣壁を押し広げて 抽送を始めると

・・・あっ・・あっ・・あっ・あっ・・

薄暗い部屋に 喘ぎの声が小さく漏れ 
英樹は腰を強く押し込んだ時

・・・いたっ!!・・ 

恭子が体を押し上げて来る

・・・ゴメン・・・ 猛った物を 少し引き抜き 

抽送を再開した
膣の入口と入って直ぐの処で肉棒を締め付け 
竿に送られる刺激に

・・・いくよ・・・ 声を掛けると 

恭子は目を閉じた顔で頷いた
肉棒を止め 膣の中へ吐精した時 

・・・ううっ・・・ 

恭子が英樹の腕を掴んで 呻きを上げ
英樹が体を外すと 体を綺麗にして 
横に成り 眠り始めていた
腕を頭の下に入れると 体の向きを変え 抱き着いて

・・・うふっ おやすみなさい・・・ 呟いて目を閉じていく

英樹は 奥深く肉棒を押しこんでと
夢想して 日曜日 明美と玄関先で出会った事を 
思い出していた
ゆったりとした 襟ぐりの大きく開いたシャツを着て

・・・お早うございます・・・頭を下げた時 

肌色のブラジャーに包まれた
豊満な胸を覗き見た時に 股間に血が巡り 
慌てて挨拶を交わすと 部屋へと取って返した事を 
去年の夏の海で 軽く触れてしまった 胸の膨らみ
出勤時間に 玄関先で何度か 挨拶を交わす時に見る 
太腿の白さに

英樹は 豊の去年の言葉を思い出していた

・・・交換しませんか・・・

 ・・・・交換しませんか・・・

    ・・・妻を・・・交換・・しませんか・・
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