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第9章 第9章 房江・真紀
1か月位立った頃かな 我が家で飲んでいる時に
二人が意識しているのが 手に取る様に分かって
女房普段は スラックスを履いているのが
少しおしゃれな膝上のスカートを履いたり 
美容院で髪を奇麗にして 胸元が開いたシャツを着て
酒井に前屈みでお酌する様に成ってね 次に飲む時
実行して見ようと決めてあの週は 
暫く振りにワクワクした週だったな
週末来るのが遅く感じたよ

此処の支配人に頼んで あの酒を半分 
分けて貰って用意して 土曜日を迎えたんだ
何時もの様に 外で飲んで タクシーで家に
向かう前に 電話を入れて 酒井を連れて帰ると
言ったら 女房が嬉しそうな声で 待ってると
言うのを聞いて 今夜・・・・思ったね

家に帰って 娘はもう自分の部屋に入って 寝ているから
リビングで 最初はビールを飲んで それから
支配人から貰った酒を見せて 滅多に手に入らない酒と
二人に言ってから 湯呑にたっぷり注いで 
お湯割りにして出して 女房が口を付けて
美味しいと直ぐに 飲み干してくれて 私も直ぐお替りを
出して 酒井も直ぐ飲んだから 二人に2杯それも
結構濃い酒を飲ませる事出来て 私は1杯を ちびちび飲んで
二人の様子を窺っていたよ

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