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第3章 恭子と明美
誠が入って来て 

本日は ありがとうございますと頭を下げ 

・・・後ほど お約束のお酒を 提供させて頂きます・・
・・・此処は お風呂しか御座いません・・
・・・これもご縁ですから・・・
・・・どうぞ 短い夜を 歓談する事で 楽しんで頂けたら・・

誠も 座り 一期一会ですから どうぞ ごゆっくり 
皆が酒を口に運び 少し沈黙が流れ

露天で会った夫から 声が掛けられた 

「 ご友人で? 」

「 私達は 隣同士なんですよ 」
英樹が頷いて 

・・・鈴本と言います 家内の恭子です・・・ 
・・・山田と言います 家内の明美です・・・
夫婦が頭を下げ 

・・・谷口と言います 家内の恵美子です・・・
紹介してきた 

二人の好色な目が 恵美子の体を舐める様に 見て
露天で見せた 恵美子の裸の尻を思い出す目をして 
明美が豊の頭を叩いて

「失礼な目で 見ないの!」 強く言い

「御免なさい しょうもない男達 許して上げて」 
笑いながら

「 恵美子さんの裸を見たから きっと想像したでしょう」 
また頭を叩き 座が一度に明るくなった

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