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第10章 第10章　奈々

大志は大きなお尻の房江の濡れた膣の中に膨らんだ
肉竿を押し込んでいく　膣穴の肉襞が猛った物に絡み
房江の腰が前後に動き猛った物を深く呑み込もうと動き
呻きと喘ぎを上げ続け、大志は真紀の濡れた膣の中に
二本の指を押し込み膣壁を蹂躙していく、指を押し込まれた時
真紀は喘ぎを上げ白い背中を弓なりに反らせ、
房江に押し込んでいた肉竿を引き抜き、真紀の膣の中に
押し込んでいく、伏せた手がシーツを強く握り絞め
真紀の呻きが続いた、真紀の膣から猛った物を抜き
赤黑い竿に愛液が絡み部屋の明かりを反射させ
そのまま房江のお尻を持ち埋め込んでいく
濡れた膣壁を押し開き埋め込んでいく、膨らんだ亀頭が
膣壁を無慈悲に擦り押し広げ、房江の嬌声が
真紀の膣に埋め込む二本の指が激しく動き真紀は呻きを上げ
指先を膣が締め付けて来る、房江が呻きを上げ肉竿を
締め付け、荒い息を吐き布団に体を倒した、抜けた肉竿を
真紀の膣へ押し込み、呻きを嬌声に変え、真紀も逝った
大志も息を整えようと、二人の間に体を入れて
呼吸を整えている時、頭の上から声が降りて来た

「　混浴の露天風呂へ行くけど、行くか？　」

酒井が浴衣を着て、3人を見下ろして聞いてくる
真紀が伏せたまま顔を上げ、浴衣を着た横川と奈々を見て
房江に顔を向け、房江が頷いたのを見て

「　先に行って下さい、後から・・・　」