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第3章 恭子と明美

明美が体を起こして 英樹を見て
二人 ガラス戸を開けて 
露天風呂へ向かった
細い竹を束ねた柵から 
隣室の仄かな明かりが見え

英樹は 

今頃 恭子と豊さんが・・・ 
隣室を伺うが何も物音は聞こえなかった

露天に2人は身を沈め 暗い外に目をやるが 
小さな明かりが 外の暗さを際立たせていた 
暗闇に成れると
月の灯りが 山の稜線を浮かばせるのが見え 
川のせせらぎと 湯船に流れ込む 
湯の音だけが聞こえてきた
明美が寄り添って来て 英樹の肩に頭を乗せて

・・・しずかね・・・ 顔を上げ 隣家を覗くように

・・・おとなり・・・ 英樹を淫靡な目で 見つめて来た

・・・まだ 逝って無いでしょう?・・・

英樹を見つめて 浴槽に腰かける様に言われ 
英樹が浴槽に腰かけると
猛った物に唇を被せて来た
亀頭を舌先が絡み 口の中へ含まれて 顔を動かしてくる

・・・胸で・・・ 英樹が囁くと 顔を上げ笑みを浮かべ

豊かな胸に肉棒を挟んで 動かして来た 顎に手を当て
唇を重ねて行く 太い舌が英樹の口の中へと差し込まれ
舌を追い掛けて来る 

・・・ウフ・・・ 吐息を上げ 

明美は立ちあがると 背中を向けた
暗い露天に 白い肌が浮かび上がり 
大きなお尻の間に 肉棒を埋め込んで行く

・・・ああ・・・

顔を反らせて 喘ぎを上げ腰が上がって来る
白い肌を掴んで 英樹の腰が強く動き 
猛った赤黒い物が 白い肌の中を 前後に動いて 
膣の蹂躙が始まった

・・・あっ・あっ・あっ・・

暗い露天風呂に 明美の喘ぎが続き 明美の体が硬直して
膣に包まれた 肉棒を締め付けて来る
動きを止めていた 明美が息を戻して 
体を外して 浴槽に 身を沈めて行った 
英樹も横に身を沈めて

・・・しずかですね・・・ 明美を抱き寄せた

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