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第3章 恭子と明美
頭の中は 真っ白に輝き 膣を前後に動く亀頭から
次から次へと 白い光は 輝きを膨らませて 
押さえていた声を上げていた

・・・・いい・・いい・・いくーーー・・・

大きな声で 叫びを上げ 体を硬直させていた

約束の時間に成り 食堂に行くと 
豊と恭子が向かい合わせで座り
恭子の隣に腰かけた時 恭子が 
軽く睨んで 顔を前に向けて座った

・・・お早うございます・・・ 明るい声で豊が挨拶をしてきて
・・・お早うございます・・・ 英樹も返事を返した

・・・あなたねーー・・・  明美が豊の頭を叩いて呟いた
・・・いてーなーー・・・  豊が頭を押さえ 明美を見た
・・・先に 私達に言いなさいよ・・・ 怒った様に豊を見て
・・・恭子さん 御免なさい・・・ 明美は恭子に頭を下げ
・・・こんな 男を相手してくれて・・・ また豊の 頭を叩く
・・・いいえ とんでもありません・・・ 恭子が潤んだ目で豊を見た

4人の横を 昨夜の年の離れた夫婦が 通りすぎ
・・・お早うございます・・・ 

挨拶をして テーブルに付いた時
若い奥さんの横に 少し痩せた 男性が一緒に座っていた

4人は 会話を辞めて 年の離れた夫婦を見て 朝食を終え
帰路に着き 車中 豊が口を開いた

・・・明美 昨日楽しかった?・・・

・・・・・・・・・         
明美は無言で 豊を見て怒った表情のまま 頷いていた

・・・恭子は?・・・ 英樹が覗き込むと

・・・・・・・・・ 赤い顔をして 頷いた

・・・あの 旅館は 子供連れは 駄目なんだよな・・・
豊が残念そうに 呟き 

・・・明美 また英樹さんと・・・ 
明美の顔を覗き込む 

・・・恭子さんが 良いと言えば 良いわよ・・・ 
明美が呟き

・・・恭子さん このしょうも無い 男相手してくれる?・・
明美が体を乗り出して 助手席に座る 恭子を覗き込んで来た

・・・えっ あの・・・・ 
恭子が言葉を濁して下を向いた

・・・旅行だと 年1回か2回ですよね・・・
英樹が口を開き
・・・月に一度 お昼はどうでしょう 宿から私達にと
   あの お酒の小瓶を 2本お土産に頂いてきましたから・・・
・・・お昼なら 子供達も居ませんから どう 恭子は?・・・

恭子は 英樹を見て 後ろの二人と目を合わせ 
豊に目を合わせて 赤い顔をして 頷いた
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