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第13章 第13章 直美
荒い息使いが続き、太一の腰の動きが早く成り
呻きを上げて太一の腰の動きが止まった
お腹の中に暖かい物が流し込まれ、太一が体を外して
梨沙と顔を合わせて嫌らしい笑いを浮かべる、

・・・蒼汰、分かったか? ・・・・

投げ出した体に蒼汰が覆いかぶさり、膨らんだ亀頭を
膣口に当てて来た 何度か亀頭の先が膣口を擦り
梨沙が直美の膣を開いて亀頭を当てがい 蒼汰に腰を
入れろと囁いた、 直美は抗うのを止め目を閉じて耐え
肉竿が散らされたばかりの膣の中へと押し込まれ
何度かの前後の動きの後またお腹の中が暖かく成り、
蒼汰が荒い息使いのまま体を外した

・・・ 1階へ行こう ・・・・

梨沙の艶声が太一を誘い、足音が消えて行く
何時の間にか直美の部屋から 蒼汰も消え
明るい部屋の天井を放心した目で 直美は
見つめていた、股間から流れ出る物が
お尻を伝わり、ベッドへと流れ落ち、
直美はノロノロと起き上がり、机の上に
置いて有るティッシュを何枚か抜き取り
股間を拭った、股間を流れる白い粘りの有る
液体に微かに赤い物が混じり込んでいるのを見て
涙が流れ落ちて来る、声を出さず涙だけを流し続け
直美は起き上がると、部屋の明かりを消して
床の上で横に成りぬいぐるみを集め抱き込むと
掛け布団を被り眠りに入って行った、

「 今日は登校日だから 」

制服を着て鞄を持ち、玄関を出ようとした時
梨沙に声を掛けられ、直美は答えて玄関を出て
バス停には向かわず、家の駐車場の見える処で
梨沙と太一が家を出て来るのを待ち続けた
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