パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 優菜

・・・ウウン・・・　小さな豆灯の灯りに　

白い肌と　乳雲を見せ　修司が起き上がり
パジャマのボタンを外してくる　胸に手を這わせ　
優しく揉まれ　疼く快感を頭の中へと送られ
下着を引き下ろし　舌が体を這いまわって来る　
舌先が脇腹を彷徨い　脇の下を舌が蠢き
優菜は修司の猛った物に　指先を絡め　
猛った亀頭の先を親指で　撫でてみる　

修司は亀頭への　愛撫が好きで
手の平で指先で唇で　愛撫すると　
呻きを上げて　喜んでくれる　
顔を降ろして　猛った物に唇を被せ
猛った亀頭を　口の中に含んで舌先で転がす　
修司が体の動きを止め　優菜を見下ろして
優菜は　修司の体を跨いで　

・・・うふ！！・・・・　

大きく開いた足の間に　猛った物をあわせて　
腰を落としていく
濡れた膣は　猛った物を飲み込み　
膣を押し広げ　肉棒が優菜の体に飲み込まれ　
はしたない　喘ぎを上げ
修司の顔を見降ろし　笑顔を見せ
目を閉じて　腰を上下させていく　
膣を広げる　肉棒が快感を頭の中送り込まれ
腹に当てた指先に力が入り　爪を立て　
荒い息使いが止まった時　体を硬直させて　
修司の体に倒れ込み

優菜の体を下にして　修二の腰が強く動き始め　
ベッドに付けた　両足を起点に　
腰を修司に合わせて　嬌声が上がる
膣からの快感は　白い光を次々と頭の中に送り込んで　
輝きが大きく成った時　優菜は大きな嬌声を上げ
体を硬直させて　

子宮に熱い物を　何度も何度も浴びせられて　
体を投げ出していた
荒い息が落ち着き　修二の腕の上に頭を乗せていると

「　優菜　お願いが有るんだけど　」

「　何？　良いよ　」

「　優菜　他の男の人として見ない　」
優菜は驚いて起き上がった

「　修司　私の事　嫌いに成ったの？　」　
優菜はその時の修司の目を　今でも思い出す

「　いやよ！！！　」　
優菜はパジャマを着て　修司に背を向け　
眠ってしまった