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第4章 優菜

剛は豊かな乳房を揉み　先端を口に含み　柔らかく舌先で転がして　
優菜の足が動く　唇が　静かに下がり　縊れた脇腹から　
なだらかなヒップへ舌が這う　何度も見続けた
白い大きなお尻を両の手で揉み　優菜を伏せ　
開いた足の間に有る　濃い毛に覆われた
扉を指で開き　見つめた・・・

・・社長・・あまり・・見ないで・・ください・・

優菜の恥かしそうな声を聞き　剛は黙って優菜の膣を
押し広げ見つめ続ける
ピンクの壁から　透明な液が滲み　水たまりに成り　
白い張りの有る腿に　愛液が纏わりはじめ　
筋を引くように太腿を蒸らし　広がって行った
舌先を　濡れたクレパスに　そっと当て　軽く舐め上げる

・・・ああ・・　腰を痙攣させ　

優菜の声を聞き　バギナへの蹂躙が始めた

・・アッ・・アッ・・アツ・・　

伏せた顔が左右に揺れ　ベッドを握り優菜の喘ぎが高く成り

・・ダメーー・・　腰を痙攣させ　

優菜の体がベッドに投げ出され　荒い息を上げた
剛は　優菜の頭を腕に乗せ　抱き寄せ　
優菜は猛の胸に　顔を乗せ静かに　剛の心音を聞く様に
顔を押しつけていた

・・・良いの？・・・　剛が聞くと　優菜は頷いて

・・・あの人が　望んだ事ですから・・　
囁くように言い　顔を押しつけて来る

・・幸田さん　ゴムを用意してないから・・・　
剛は静かに　上掛けを優菜に掛け　体の力を抜いた