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第4章 優菜

剛はビデオのモニターを眺め　優菜の自慰を見つめている　
クリトリスに当てられた指先が　円を描くように　動き　
閉じた目元が時折　ピクリと痙攣を始めた

・・・あっ・・・・・あっ・・・あっ・・あっ・・あっ。あっ。。ああっ・・

閉じた口から喘ぎが漏れ　指先の動きが早く成り　
曲げていた足が　延ばされた時
優菜は呻きを上げ体を硬直させた　剛はそれをを見て　
ベッドのサイドに　ビデオをセットして
優菜の横に　体を横たへ　腕に優菜の頭を乗せた

・・・逝ったの？・・・　

潤んだ目を開け　剛を見つめる優菜に聞くと　恥かしそうに頷いた

・・・今日も　中に出すよ・・・　剛が言うと　怯えた顔で顔を伏せた

・・・良いね？・・・　顔を上げ　剛を見て

・・・妊娠　してしまうかも・・・　小さく答え

・・・私の　子供を産んでもらえるかな？・・・剛は優菜の瞳を見つめてきた
視線を反らせ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・　は　　　い　・・・・　少し間を開け　優菜は答えた

剛はベッドに寄り掛かり　優菜と呼ぶ　膝に頭を乗せていた優菜が見上げ
体を伏せると　剛の猛った物に唇を被せ　顔を上下に動かして　
肉棒への愛撫を始めた　ビデをを　少し後ろに　セットして有るのを
剛は見て　体をずらして　優菜の口の動きが写る様に　向きを変え　
優菜の髪を上げ　口元を出入りする物を　録画させていく

・・・おいで・・・優菜の手を引き　

優菜は　猛りを跨ぎ首に手を回した