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第4章 優菜

優菜が呻きを上げ 体を硬直させ 剛は吐精が終るまで
腰を優菜に押し付け 荒い息を吐き続けて居た
息を戻し 荒い息使いが落ち着き 胸に顔を乗せ
剛の 微かな体臭が鼻を擽る
ベッドサイドからティッシュを抜き
股間を拭うと また流れ出して来た
・・・いっぱい 出したんですね・・
ティッシュを替え 股間を拭って 足元に有る
ダストボックスへ そっと入れて
剛の胸の上に 頭を乗せた
・・・妊娠したかな?・・・
剛が覗き込んで来た
・・・わたし 子供が出来にくいんです・・・
剛を見上げて言った
・・・それなら もっと優菜の中に出さないと・・・
剛は優菜を抱きしめて来る
・・・いっぱい 下さいね・・・
甘えた声で囁き 唇を重ねていた
足元のカメラは 裸で抱き合う 優菜と剛の姿を
録画し続けて居た

