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第4章 優菜
翌日 

修司の携帯に 通知のマークを見て開く 片山からだった
前日 優菜の居ないベッドの上で 今頃は・・・ 
眠れぬまま朝を迎え
出社して 工場の作業状況を確認して 
取引先との 打ち合わせを終えた処だった
パソコンに 送りました・・・ 

それを読んだ時 修司の目に光が入り
工場長を呼び 片山さんから呼ばれたがと 
困った顔を見せる
片山の名前は 工場の中では 救世主の扱いに成って居る 
工場長が 社長 行って下さい 今日の作業は私が見ますからと 
工場を後にして 自宅へと飛んで帰り 自分のパソコンを開いて見た
幾つかのメールの中から 片山のメールを見つけ 
添付をクリックする

優菜が黒いスーツで見つめる姿が パソコンに現れ

・・・つよし・・さん・・・ 困惑した優菜の声が聞こえ
・・・優菜と記念・・・   片山の声が聞こえ 片山は見えない 
ビデオを撮影しているのだろう

・・・ぬいで・・・     片山のバリトンボイスが聞こえ
・・・恥かしいです・・・  優菜が服を押さえ 俯いて言う声が入って来る
・・・脱ぎなさい・・・   片山の声が少し強めな声で 促していた

顔を落として カメラの前で 優菜はスーツのボタンに手を掛け 
ジャケットを脱ぎ スカートのファスナーを降ろして 
ブラウスのボタンを外して 脱いだところで 躊躇した 
白いキャミソールに 赤い下着が浮かぶ 
修司が見た事の無い色だった

・・・全部だよ・・・ 
   
優しく言うが その声は 少し強い口調で片山が促している
魔法にかかった様に キャミソールを外し 
深紅の半カップの ブラジャーが現れた
修司の前で 身に着けたのを見たことが無い 
今まで 優菜の下着は 白か黄色 一時期ピンクの
下着も有ったが 結婚してからは 黒い装いの時に
付ける黒以外は 白と黄色もしくは水色の下着しか
見た事が無い 

乳房の下を覆い 微かに薄ピンクの乳雲が 画面に写り 
パンストの下の深紅の パンティーは 股間を僅かに隠す 
際どいカットの物だった
修司はそれを見て 歯を食いしばり 見つめ続け
優菜が 画面の中背中に手を回し ブラジャーを外して 
パンストに手を掛け パンティーと一緒に脱ぎ捨て 
全裸でカメラの前に立つ 手で胸と股間を隠し 
片山に言われ 手を下ろして優菜の全裸を 
画面に晒した
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