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私物語~始まりの10代~
第3章 大学生
女は、簡単に喘いでイクフリとかも出来る。母が昔から言う口癖は、女は、女優なの。

だからいっぱい感じて気持ち良くなるフリもしなさいってそれがいつしか現実に同期される。

その日まで、私の身体が気持ちよかったのかな?週一が、6日に変わっていつしか3日に一度へと変わった。幸せだった。

幸せ過ぎてどうにかなっちゃいそうなくらい幸せでした。けれどそんな幸せは唐突に終わりを告げました。

事故でした。

彼に突っ込んで来た。トラックは、居眠り運転で歩行者を数人巻き添えにして。

その時の一人が彼でした。

泣きました。身体中の水分が涙で消えてしまうくらい泣いて泣いて泣きました。

その後、何人かの男に抱かれて彼の悲しみ癒したかったでも全然ダメでした。

彼の命日が近くなると掛かる病は、今でもあの時の事を思い出して泣いてしまいます。

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