この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ブルマー狩りの季節
第12章 柿谷早苗のブルマー【口淫・一】
私は「ハハハハっ」と一頻り笑ってから――言うまでもなく存分の皮肉を込めて――そんな早苗の喘ぎ声を褒め称えた。

「早苗……中々にイヤらしい、素敵な声を出すじゃないか?……」

そこで私は、早苗の頭を抑えていた右手から、力を抜いた――早苗は顔を俯けたままにしている。

私は早苗の頭を穏やかに撫でながら、皮肉たっぷりの賞賛を、さらに続けた。

「その必死で押し留めようとする『ムフっ』という声と、それでも漏れちゃった『あんっ』という声……先生、どっちも興奮するぞ……」

早苗は、言葉は何も返さない。

「ムフっ……ムフっ、あんっ、あ、あ、あ、あぁぁ……あっ、ムフっ、ムフフっ、あっ」

なおも鼻と唇から交互に、喘ぎ声を放つばかりだ。

「あんっ、あっ――ムフっ、ムフぅ、ムフぅぅぅぅ――あんっ、あんんっ」

尤も――私が気に入った早苗の“鼻声”も、次に私がまたペニスを上下に揺らして、ユラユラと揺れる亀頭でペチペチと乳首を弾き始めると、そのうちに消え失せた。

無論のこと、消え失せた“鼻声”に取って代わったのは、唇から漏れる“透き通った”喘ぎ声だった。

「あっ、あぁあんっ――あっ、あっ、あっ、あぁんん、んんっ――んんっ、あっ、あっ」

◇◇◇◇◇

そうやって束の間、早苗の右の乳首を亀頭で弾いた後、私は一度早苗の右のバストから、ペニスを離した。

/151ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ