この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ブルマー狩りの季節
第13章 柿谷早苗のブルマー【口淫・二】
しかしながら私は、そんな早苗の折角の勇気と覚悟を――次のような一連の、我ながら実にふざけた態度で――無下にした。

◇◇◇◇◇

まず私は、早苗にこう言った。

「その程度じゃ、先生の大きなチ×ポは入らないだろう……?もっともっと大きく、顎が外れそうになるくらい、大きく“お口”を開けなさい……」

早苗は私の指示に従った――両目はギュッと瞑ったまま、僅かだった唇の開きを、それこそ『顎が外れそうなくらい』までに開いた。

しかし私は――早苗が私の指示を忠実に実行したのを見届けた上で――再びゆっくりと、腰を落としていった。

腰を落としていきながら――私は童謡『蝶々』のメロディに、咄嗟に思い付いた歌詞を載せて、こんな歌を口遊(くちずさ)んだ。

「チー×ーポーっ、チー×ーポーっ、チークービーに留ーまーれっ……」

そんな私の“陽気な”歌声に、早苗が驚いたように両目を開けた。

空かさず私は――“陽気な”歌声から一転させて――やや語気を荒げて、早苗に言った。

「“お口”は閉じるんじゃないぞっ!!」

早苗はここでも、私の指示を守った――口は大きく開いたままにした。

そこで私は、また陽気な歌声で、

「チー×ーポーっ、チー×ーポーっ、チークービーに留ーまーれっ……」

と歌いつつ、ペニスの先を早苗の左の乳首に赴かせた。

然る後――いつか舌先でそうしたように――亀頭を無限大の記号“∞”のように動かして、その交点で乳首を弾いた。

すると早苗は、丸見えになったその喉元から、どこか笑い声のようにも聞こえる喘ぎ声を、閉じることを許されない唇から、溢れ返した。

「アハっ……アハアハっ、アハハっ――アハハっ、アハっ」

勿論、早苗は“笑っている”訳ではない――寧ろその表情は、今にも“泣き出しそう”だった。

しかしその落差――泣き出しそうな表情と笑っているように聞こえる喘ぎ声――が、また妙に猥褻に私の目には映った。

/151ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ