この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ブルマー狩りの季節
第3章 柿谷早苗のブルマー【脅迫】
私が早苗の”ブルマー狩り”を実行に移したのは、翌々日の金曜日――六月九日だった。

◇◇◇◇◇

金曜日の三時限目に、私は早苗のクラス1年A組の授業を受け持っている。

その授業が終わって、理科室から1年A組の教室に引き揚げようとしている早苗を、私は呼び止めた。

その場では、具体的な要件は伝えずに、放課後に理科準備室に来るようにとだけ、言った。

用件にまるで心当たりがないのだろう、早苗は怪訝そうな顔をしつつ、私に聞き返した。

「部活があるので、それが終わってからでいいですか?」

早苗は剣道部に所属していた――私は「構わない」と答えた。

◇◇◇◇◇

放課後、下校時刻である午後六時をやや過ぎてから、早苗は理科準備室にやって来た。
/151ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ