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第13章 柿谷早苗のブルマー【口淫・二】

さて――言うまでもないことだが――そんな具合でペニスを呑み込む早苗を目の当たりにして、私は得も言われぬような興奮を覚えた。

その興奮は、ペニスが享受する快感それ自体というよりも、『高校一年生の少女が私の“チ×ポ”を咥えている』というその紛れもない事実によってもたらされた。

同時に私は、今は途中にある“ブルマー狩り”が、その成功に向けてまた一段階進んだ確信を得た。

後は――ここに肉体的な快感が伴えば、もう何も言うことはなかった。

◇◇◇◇◇

私は、今は亀頭が喉元に届くまで深々とペニスを呑み込んだ早苗に、言った。

「じゃあ次は、しっかり唇を絞ったまま、チ×ポを抜いていくんだ……」

言われた通り、早苗が前に倒していた上半身を後ろに下げていくことで、ペニスを口から抜いていった。

その際、早苗の“O”の字の唇は、肉茎に引き摺られる形で前に突き出し、またより一層“間抜け”になった。

やがて亀頭が唇に引っ掛かったところで――勿論のこと私は早苗に口から離すことを許さなかった――私はまた別の指示を出した。

「今度はまた呑み込んでいく……これを繰り返すんだ」

◇◇◇◇◇

そして早苗は、小舟を漕ぐように上半身をユラユラと前後に揺らして、しっかりと絞った唇を肉茎に擦り付けるに至った。