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ブルマー狩りの季節
第14章 柿谷早苗のブルマー【口淫・三】
太股もまた早苗にとっては、そこに愛撫を受けると身体を震わさざるにはいられない、敏感な性感のようである。

太股をツーーッと滑り上がる、私の四つの指先に合わせて、早苗は両足をプルプルと小刻みに揺らして、「ハァァァ、ハァァァ」と、掠れた吐息を漏らした。

私は、早苗の臍に添えた口元で、早苗に言った。

「早苗、足をもう少しだけ、開いてごらん……?」

早苗は両足を揃えて立っていた――しかし私の指示を受けて、右足、左足の順で肩幅に開いた。

然る後、私は早苗の太股を抱くようにして、指先が撫でる部分を、早苗の内股へと変えた。

◇◇◇◇◇

膝の傍らから、ブルマーの股間へと向けて、そこに生えている目には見えない産毛だけを撫でるように、指先を滑らせる。

そうすると――内股は太股の裏よりもさらに敏感なのか――早苗は掠れた吐息に時折、掠れた喘ぎすら、含ませた。

「ハァァァ、ハァァァ――ア、アァァァ……――ハァァァ、ハァァ……」

一方で私は――早苗の内股を撫でながら――早苗のパンティにあしらわれている小さな赤いリボンのすぐ真上から、早苗の臍にかけて舌を這わせた。

レローーーっ、レローーーっ――と幾度か舐め上げた後、なおも舌を這わせつつ早苗に聞いた。

「早苗、こんな風に……――レローーっ――早苗のオマ×コを……――レローーーっ――舐めてあげようか……?――レローーっ――」

すると早苗は咄嗟に、叫んだ。

「けっ、結構ですっ」

「レローーーっ――遠慮することはないんだぞ……?――レローーーっ――」

私が――臍の下を舐め上げながら――そう言うと、早苗は返した。

「え、遠慮なんかしてませんっ」

「じゃあどうしてそんなに、嫌がるんだ……?――レローーーっ――」

「だ、だって……そんなの、“変態”のすることですっ……」

私は笑った――笑いながら、言った。

「ハハハハッ、“変態”か……?」
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