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第14章 柿谷早苗のブルマー【口淫・三】

然る後、私はまた膝を起こして立つと、両手を早苗の背中に回した。

右手では、その指先を早苗の背筋に沿って、そーっと滑り落とす。

左手では、子供の頭をそうするように、ブルマーの尻を優しく撫で、またブルマーの縁をなぞるように、その肌に指を滑らせた。

そうしながら――まずは左の乳首に吸い付き、それから二輪の花を飛び交う蝶のように――早苗の二つの乳首を、交互に愛撫した。

“ネロネロネロっ”と舌先で乳首を捏ね回し、“レロレロ―っ”と舌先で捉えた乳首を転がした。

“ピチャピチャ”と音を立てて乳首を上下に弾き、“チュプチュプ”と音を立ててそれに吸い付いた。

他方、早苗はそれぞれに悶えて、はしたなく声を上げる。

そして私と早苗は、私の舌が立てる音と早苗の口から漏れる喘ぎの狭間を縫って、猥褻な会話を交わした。

◇◇◇◇◇

「それにしても、先生は信じられないぞ……？――チュプっ、ネロネロっ」

「あぁんっ、んんっ、ああ――信じられないって、何がですか……？」

「まさか早苗の、“健全”なブルマーの中に……――ネロネロっ、レローーーっ」

「んふんふっ、あっ、あぁぁん……」

「とっても”スケベ”なオマ×コが、隠れていたなんて……――」

「んんんっ――わ、私のオマ×コは、別にスケベじゃ……――んくあっ、く、くっ、くふふ――」

「今、平気で『オマ×コ』って、言ったな……？このスケベっ――チュプっ、チュプっ、ムチュゥゥゥ」

「あんっ、あんっ、あぁぁぁぁ――そ、それは先生が、もう何度も言わせたから……」

「そうだ……先生が何度も言わせたから……――ムチュゥゥ、ピチャピチャピチャ……」

「あうっ、うぅうん……うんうんうんっ」

「お前は平気で、『オマ×コ』なんて恥ずかしい言葉を口に出来る……――レローーーっ」

「くふぅぅっ、んくうぅぅぅぅ……」

「スケベな女になれたんだ……――ピチャピチャっ、レローーっ、チュプンっ」

「あぅんっ、うぅんっくくぅぅぅぅ……あぁあぁんっ」