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ブルマー狩りの季節
第15章 柿谷早苗のブルマー【口淫・四】
一方、早苗は舌先が“ウラスジ”の上端にある、“ハート”の形をした亀頭の部分に達すると、一度舌を口に引っ込めた。

タップリと唾液を舌に塗しつつ、口元を“ウラスジ”の下端に戻す。

そこで改めて唇を大きく開けて、突き出した舌先をそこに添えた早苗は――二度目なら多少なりとも“慣れ”が垣間見えてもおかしくない筈なのに――最初よりもさらにゆっくりと、 “ウラスジ”を舐め上げた。

もしかしたら私は、早苗に“焦らされて”いるのかも知れない……。

まさかとは思いながらも、そんなことを勘ぐってしまうその一方で、私はそんな早苗の舌技に、素直に感心した。

感心しつつ――それをさらに魅力的なものにすべく、二度目を終えてまた口元を下端に戻そうとしている早苗に、私は新しい指図を与えた。

「いいかい、早苗……?ここからはもう、先生がいいって言うまで、チ×ポから“お口”を離しちゃダメだ……」

まず、総括的な指示をそう告げてから、より具体的なものを示した。

「これからは、一度舐め上げて終わったら、次はそれまでよりも少し、チ×ポに当たる舌の部分を大きくしていくんだ……そうやって、少しずつ大胆にしていく……分かったね?」

早苗は黙って、私の話に耳を傾けている――私はその沈黙を“了承の意”と理解して、先を進める。

「もしも舌が乾いたら、その時は自分がチ×ポに塗り付けたヨダレで、舌を湿らせるんだ……」

早苗はやはり黙っている――私としてもそれで構わなかった。

「それから、上まで舐め終わっても、舌をチ×ポから離さずそのままにして、“ウラスジ”を舐めながら、下まで戻りなさい……」

そう言っている途中で、さらに新しい注文が“いくつか”、頭に思い浮かんだ――ので、それらも重ねて付け加えた。

「それと、上まで舐め終った時には“ハート”の形をしたここに――」

私はその部分を、右手の人差指で指し示してから――何故かそれまで使っていた『キス』を『チュウ』へと変えて(きっと早苗の期待を上回る舌技の快感に、気分がいよいよ高揚していたからだろう)、先を続けた。

「いっぱい、“チュウ”しなさい。いっぱいだぞ……?それから、下まで戻す時には、舌先をユラユラと揺らすんだ……」

以上のような私の指図を、早苗は文句の付け様がないほど正確に――時として指図以上の行為を含めて、実行した。
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