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ブルマー狩りの季節
第15章 柿谷早苗のブルマー【口淫・四】
改めて、その口元を”ウラスジ”の下端に添えた早苗は、まずはそれまでと同じように、ピンと伸ばした舌の先で、“ウラスジ”をツーーーッと舐め上げた。

その舌先が先端に至った後には唇を尖らせて、件の“ハート”に、ちゅっ、ちゅるっ、と口付けする。

然る後、舌先を左右に細かく揺らして――ピチャピチャピチャぁぁ……と、自身が塗った唾液を弾き飛ばしながら、口元を下に戻した。

その次には、舌を顎に向けて軽く曲げ、顔をさらにペニスに近付けることで――私が指示した通りに――ペニスに接触する舌の部分をやや大きくしてから、再度“ウラスジ”を舐め上げた。

ここまでは、私の指示を忠実に守っている――早苗が指示以上の行為に及んだのは、その後だった。

◇◇◇◇◇

やがて先端まで舐め上げた早苗は――それまでのように――そこで“ハート”に幾度か口付けを施した。

しかしその後に早苗は――本来ならそのまま顔を下に動かすところなのに――さらに顔を高く上げて、それから俯くように下を向いた。

天を向くペニスを真上から捉えて、その丸く尖らせた唇に、亀頭の先半分ほどを包み込んだ。

そして早苗はその唇を、丸い形はそのままに絞るようにして、そうやって亀頭の先端を何度か、チュポチュポと舐った。

その後には、その顔を下方向へと動かした――また舌先をユラユラと揺らして、“ウラスジ”を濡らす唾液をペチャペチャと弾きながら、口元を肉茎の根元に戻した。

それから――私の指示を忘れずに――早苗はさらに舌を曲げて、先程よりもさらに広くその表面を“ウラスジ”に押し当てた。

そうやってから、また上端までゆっくりと舐めた……のだが、そこで早苗は“ハート”への何度かの口付けを経て、さらに顔を高く移した挙げ句、今度は亀頭を丸々唇に包み込んで、レロレロと舐め回した。

私は驚いた……驚いて思わず……本当に“思わず”、呟いた。

「誰が、『亀頭を咥えろ』なんて言った……?」


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