この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ブルマー狩りの季節
第16章 柿谷早苗のブルマー【口淫・五】
時に私は、私の顔を見つめる早苗を見返しながら、こう指示した。

「早苗、ブルマーとパンティから、右足を抜きなさい……」

早苗が四つん這いの格好のまま、右足だけを床から浮かせた。

それを抜いてみれば、ブルマーとパンティは――どちらも小さく丸まって――早苗の左足のみに引っかかった状態になる。

◇◇◇◇◇

それから私は改めて早苗の顔を見返すと、早苗に見せ付けるように口を大きく開いた。

突き出した舌を、上下にユラユラと揺らしたり、例の如く“∞”の字に動かしたりする。

それをしばし早苗に魅せ付けてから、私は一旦舌の動きを止めて、早苗に言った。

「早苗、お尻を落としてみなさい……」

然る後に私は、指先は添えたままに乳首への愛撫を中断する。

すると乳首への愛撫から解放された早苗は――呼吸を乱しながらも――取り戻した静けさとともに、若干の安堵の表情を浮かべた。

しかしながらそんな早苗に、私がまた口を開けて舌を突出し、それを上下にウネウネと動かしてみせると、早苗はその顔を引き攣らせた。

尤もこの”緊張”は、嫌悪や恐怖から派生されるものでは、絶対にない。

卑猥な期待によるものだ。

そして”緊張”をその顔に浮かべた早苗は――――魅惑的に動く私の舌をジッと見つめながら、高く上げていた腰を、ゆっくりと落とした。

早苗の“オマ×コ”が、まず私の目の前を通り過ぎる――その後、上下に動く私の舌は、早苗の秘裂にぴったりと嵌(はま)った。

/151ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ