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ブルマー狩りの季節
第4章 柿谷早苗のブルマー【鑑賞】
早苗はゆっくりと……東の空に昇りつつある朝の太陽のようにゆっくりと……尻に食い込んだブルマーを、そこから引き摺り出した。

その模様を眺めて私は、もう『子供のように燥ぐ』こともできなかった。

ひたすら「ハァァァ、ハァァァァ、ハァァァ……」と、呼吸を乱しながら、興奮の熱に魘(うな)された挙げ句の譫言(うわごと)のように、呟いた。

「イヤらしい……お尻のワレメから、ブルマーが這い上がってくる……何てイヤらしい光景なんだ……」

早苗は、ブルマーを引き出すその途中から、またシクシクと泣き始めた。



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