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ブルマー狩りの季節
第4章 柿谷早苗のブルマー【鑑賞】
次に早苗は、両手を前に伸ばして揃え、その腰をじんわりと低く沈めた。

そこで一瞬だけ待った後、すぐに腰を浮かせた。

そんな早苗に、空かさず私は声をかけた。

「ほら、何度も繰り返すんだ……」

今に至っては、早苗ももう私の意図を知っている――無論、泣きながらだったが――早苗は足を大きく開いた上での、腰の浮沈を繰り返した。

然る間に、今度は七度目に腰を沈めた時に、早苗のブルマーはまた尻に食い込んで、私はそれを、手を叩いて喜んだ。

「ほうらぁっ!またブルマーが、食い込んだぁっ」

そして早苗は私が喜んでいるうちに、直立の姿勢に戻って、食い込んだブルマーを元に戻すよりも先に、私に懇願した。

「先生っ、もう十分でしょう?……そろそろ写真を私に渡して下さい……」

私はそこで、少しだけ迷った――が、取り敢えずは早苗の嘆願に応じた。

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