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ブルマー狩りの季節
第8章 柿谷早苗のブルマー【遊戯・三】
それから私はしばらく、石のように沈黙して、目の前にあるブルマーに包まれた早苗の尻をただ眺めた。

眺めて――その魅力を堪能した。

◇◇◇◇◇

早苗の背中を縁取る二本の線は、なだらかな両肩から始まって、下がるにつれて互いに徐々に接近する。

やがて至る脇腹では、その幅は両肩の殆ど半分まで細くなる。

しかしその直後には、二本の線はどちらも半円を描いて外にせり出して、それが早苗の尻を形作っている。

その半円のせり出した具合は、各々肩よりも外まで及んでおり、そんな早苗の後ろ姿は、鍵穴を逆様にしたように見える。

また早苗の尻肉は左右それぞれ、肩幅よりも外で半円を描くと同時に、手前にもせり出している。

先にも少しだけ触れたが――それは見つめる者にある種の圧迫感すら与える、迫力に満ち溢れた尻で、対照的な括れの細さを不安にさせるくらいだった。

◇◇◇◇◇

やがて私は――早苗の迫力かつ魅力溢れるブルマーの尻を見つめながら――思い付いたある考えを、早苗に打ち明けた。

「早苗……先生はね、グラウンドで女子が体育の授業を受けていると、いつもその窓からコッソリ、その女子たちのブルマー姿を眺めては、望遠レンズを付けたカメラで、写真を撮ってるんだ……」

この期に及んで早苗には隠す必要もない、“盗撮”について述べた後、私は続けた。

「早苗……次の体育の授業は、ブルマーを“わざと”お尻に食い込ませて、受けなさい……先生がそんな早苗のお尻を、ここからジーーーッ、と見ててあげるから……いっぱい写真を撮ってあげるから……」

「い、いやですっ……」

早苗が、小さな声でそう叫んだ。

空かさず、私は言った。

「だったら先生は、他の女子のブルマー姿を、撮影するぞ?」

途端、早苗の全身が微かに強張ったのが、分かった。
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