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ブルマー狩りの季節
第10章 柿谷早苗のブルマー【遊戯・五】
「『さっきは恥ずかしかったから、つい”オチ×チン”を選んじゃったけど……本当は“チ×ポ”って、言ってみたいのっ……だって私、とってもスケベな女の子なんだもんっ』……」
「そんなこと、考えてる訳ないでしょ!?」
「『しかも私“マゾ”だから、先生に無理矢理“チ×ポ”って言わされるなんて、考えただけでドキドキしちゃう憧れの場面……』
「ばっ、馬鹿なことっ、言わないでっ」
「『その上、ビンビンに勃起した乳首に舌を絡ませてもらえるんだから、もう最高っ!……本当、“一石二鳥”って感じ!?』」
「止めてってばっ!」
「『あー、早く“チ×ポ”って言いたーいっ、“チ×ポ”って、言いたいよーーおっ』……」
「沼本先生っ、本当に止めて下さいっ!……そんなこと、御自分で言ってて、恥ずかしくないんですかっ!?」
と、そこで私は唐突に、早苗の左の乳首に“細やかな”口づけを繰り出した。
私からの中傷に対する抵抗に、躍起になっていた早苗だったが、彼女はやはり真面目で、それ故に素直だった。
ちゅっ――と音を立てたその口づけの途端、早苗はハッと我に返ったような顔つきになって、それから小さな声で言った。
「オチ×チン……」
「そんなこと、考えてる訳ないでしょ!?」
「『しかも私“マゾ”だから、先生に無理矢理“チ×ポ”って言わされるなんて、考えただけでドキドキしちゃう憧れの場面……』
「ばっ、馬鹿なことっ、言わないでっ」
「『その上、ビンビンに勃起した乳首に舌を絡ませてもらえるんだから、もう最高っ!……本当、“一石二鳥”って感じ!?』」
「止めてってばっ!」
「『あー、早く“チ×ポ”って言いたーいっ、“チ×ポ”って、言いたいよーーおっ』……」
「沼本先生っ、本当に止めて下さいっ!……そんなこと、御自分で言ってて、恥ずかしくないんですかっ!?」
と、そこで私は唐突に、早苗の左の乳首に“細やかな”口づけを繰り出した。
私からの中傷に対する抵抗に、躍起になっていた早苗だったが、彼女はやはり真面目で、それ故に素直だった。
ちゅっ――と音を立てたその口づけの途端、早苗はハッと我に返ったような顔つきになって、それから小さな声で言った。
「オチ×チン……」