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ブルマー狩りの季節
第11章 柿谷早苗のブルマー【遊戯・六】
「早苗は“真面目”だね……?」

「…………」

案の定、早苗は否定しなかった――早苗は押し黙ったが、次に私はきっと早苗は戸惑うであろう、早苗が否定も肯定も出来ない質問をした。

「早苗は“真面目”で、“スケベ”な女の子だね……?」

「そ、それは……」

早苗は滑らかな返答に躓いて、ここでも案の定、相当に狼狽える様子を見せた――そして私は早苗が狼狽するうちに、以前に散々使用した“女の子”口調を、改めて用いた。

「『私はとっても“スケベ”な女の子……だから本当は先生のチ×ポ、見てみたいのっ』」

「ち、違うっ、違いますっ――」

早苗が“否定”を復活させた――が、私は意に介することなく、“女の子”口調をなおも繰り出す。

「『でも私は“真面目”な女の子だし、みんなからもそう思われているから、『先生のチ×ポが見たい』って素直に言うのは、恥ずかしいわ』……」

「やっ、止めて下さいっ……」

「『でもやっぱり、チ×ポが見たーーいっ、沼本先生のチ×ポ、見てみたーーーいっ』……」

「止めて下さいっ――」

「『そう言えば、男の人のチ×ポって、エッチな気分になったらビンビンにそそり勃つって聞いたことがあるわ……沼本先生のチ×ポは、勃ってるのかしら……?』」

そこで私は――私自身が“女の子”口調で呈した――『早苗の疑問』に、一旦“私自身”の口調に元に戻して、答えた。

「勃ってるよ、早苗……先生のチ×ポ、ビンビンに勃起してるよぉ……」

それ以降、私はしばらく“女の子”口調と“私自身”の口調を交互に用いて、そうやって演じる“一人芝居”を、早苗の背中に向けて披露した。

◇◇◇◇◇

「『えーっ、先生のチ×ポ、勃起してるんだっ!?……どうして!?』」

「だって、ずーーっと早苗のお尻を……ブルマーを張り裂きそうなムッチムチのお尻を、眺めていたからね……」

「『もうっ、沼本先生の、エッチっ……でも、今の私に先生を責めることなんて、絶対に出来ないわ……』」

「どうして……?」

「『だって私の乳首も、ビンビンに勃起してるんだもーーんっ』……」

「フフフ……早苗はやっぱり、スケベだね……?」

「『スケベでーーすっ、私はとってもスケベな女の子でーすっ』……」

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