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ブルマー狩りの季節
第12章 柿谷早苗のブルマー【口淫・一】
長い沈黙を経た後、じりじりと身体を回してこちらを振り返った時、早苗は斜め上に――理科準備室のほぼ中央に椅子を置いて座っている、私の真上の天井に――その顔を向けていた。
しかも早苗はその目を固く閉じて、唇は例の如く“への字”に結んでいる。
言わずもがな、私の勃起したペニスが視野に入るのを恐れて、そうしている訳だ。
そんな早苗に、私はまた“優しく”、言った。
「早苗、先生の前に、座ってごらん……?」
ここでも私は“勧誘”の形式を取ったが、やはりそれは逆らうことを許さない“命令”だった。
早苗が、顔を斜め上に向けて目を瞑ったまま、慎重な足取りで三歩、前に進んだ。
椅子に座っている私は、大きく開いた両足を、床に投げ出している。
早苗はそんな私の両足の間に立つと、次には熱い風呂にでも浸かるかのように、“ゆっくり”と腰を落として、床に正座した。
しかしながら、“ゆっくり”と腰を落とし終えた途端、早苗は今度は実に“素早く”、斜め上に向けていた顔を真下に俯かせた。
これもまた、私のペニスが目に入ることを危惧してのことであろうが、ところで正座して顔を深く俯かせた早苗の姿は、まるで私からの“説教”を受けているように見える。
だから私は実際に――私のペニスの勃起を、早苗に帰すべき責めと認めた上で――早苗に“説教”した。
「早苗……お前は“イケナイ”女の子だ……」
今度はそれまでの“優しい”口調とは打って変わって、聞いている方はきっと苛々して不快極まりないであろう、“ネチネチ”とした口調に努めた。
「あろうことか、“教師”である先生のチ×ポを、こんなに大きくして……」
早苗は俯いたまま、私の“説教”を聞いている。
「しかもお前自身も、乳首をビンビンに勃起させて……」
早苗にしてみれば、そんな私の“説教に”、きっと反論は多々あるだろう。
「スケベだ……お前は本当にスケベな女の子だ……」
しかし早苗は、それらの反論は一切口にせず、無言を貫いていた。
しかも早苗はその目を固く閉じて、唇は例の如く“への字”に結んでいる。
言わずもがな、私の勃起したペニスが視野に入るのを恐れて、そうしている訳だ。
そんな早苗に、私はまた“優しく”、言った。
「早苗、先生の前に、座ってごらん……?」
ここでも私は“勧誘”の形式を取ったが、やはりそれは逆らうことを許さない“命令”だった。
早苗が、顔を斜め上に向けて目を瞑ったまま、慎重な足取りで三歩、前に進んだ。
椅子に座っている私は、大きく開いた両足を、床に投げ出している。
早苗はそんな私の両足の間に立つと、次には熱い風呂にでも浸かるかのように、“ゆっくり”と腰を落として、床に正座した。
しかしながら、“ゆっくり”と腰を落とし終えた途端、早苗は今度は実に“素早く”、斜め上に向けていた顔を真下に俯かせた。
これもまた、私のペニスが目に入ることを危惧してのことであろうが、ところで正座して顔を深く俯かせた早苗の姿は、まるで私からの“説教”を受けているように見える。
だから私は実際に――私のペニスの勃起を、早苗に帰すべき責めと認めた上で――早苗に“説教”した。
「早苗……お前は“イケナイ”女の子だ……」
今度はそれまでの“優しい”口調とは打って変わって、聞いている方はきっと苛々して不快極まりないであろう、“ネチネチ”とした口調に努めた。
「あろうことか、“教師”である先生のチ×ポを、こんなに大きくして……」
早苗は俯いたまま、私の“説教”を聞いている。
「しかもお前自身も、乳首をビンビンに勃起させて……」
早苗にしてみれば、そんな私の“説教に”、きっと反論は多々あるだろう。
「スケベだ……お前は本当にスケベな女の子だ……」
しかし早苗は、それらの反論は一切口にせず、無言を貫いていた。