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ブルマー狩りの季節
第12章 柿谷早苗のブルマー【口淫・一】
そして私はいよいよ早苗に、私の“自慢”のペニスを鑑賞させるべく、早苗に言った。

「早苗、顔を上げてごらん……?」

ここでも表面上は“勧誘”の形式を取った、実質的な命令を下した。

早苗が、じりじりと顔を上げた――しかし唇は依然として固く“への字”に結ばれ、その目も強く閉じられたままだ。

そこで私は――早苗が両目を閉じているのをいいことに――両手を早苗の頭に伸ばすと、“三つ編み”の根元を容易に掴んだ。

そうやって、顔を逸らせないように早苗の頭を固定した後、早苗に声をかけた。

「早苗……目の前に、チ×ポがあるよ……?とっても長くて、とっても太くて、とっても固いチ×ポだよ……?」

続けて、やはり“勧誘”的な命令を、早苗にした。

「目を、開けてごらん……?」

それから“程なくして”――きっと早苗も、もう覚悟を決めたのだろう――それは本当に“程なくして”だった。

早苗が――瞼から力を抜かないままに――ただでさえ細い両目を薄く、薄く開いた。

その次の瞬間だった。

早苗の頬が、風船のように膨らんだ――同時に、薄く開いた筈の両目を、大きく見開いた。

吐気を催したのだ――私はすぐにそう気付いたが――構わずに私は、勃起して下腹に張り付いた挙げ句として晒しているペニスの裏面に、早苗の顔面をグッと近付けた。

「いやあぁっっ!!」

途端、早苗が久方ぶりに、鋭い悲鳴を上げた――この時、早苗の鼻先とペニスとの距離は、私の『小指の長さ』ほどだった。

それから私が、その距離を『小指の半分の長さ』まで近付けると、早苗はまた悲鳴を上げた。

「いやああぁぁっっ!!」

然る後、早苗は強制的にペニスを鑑賞”させられ”ながら、一つ一つが十二分に震えている悲鳴を、ひたすら繰り返した。

「いやぁぁぁっ、いやぁぁぁっ、いやぁぁぁっ……」


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