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第5章 学校内（１）２２歳新任教師サトシと中１リエ

ラブホテル風の室内のダブルベッドの上に、生まれたままの姿で仰向け寝ころんでいる、ＪＣエロ乳裸のリエ。
「うおおおおーッ！生きてて良かったーッ！」
僕は、感慨深かった。
リエの細くくびれた腰を、両手のひらでそっと触る。
「アン♡アン♡アン♡アン♡　アン♡アン♡アン♡アン♡　アン♡アン♡アン♡アン♡
　気持ちいい～～～～～～～～♡」
「え？」

ちょっと腰に触っただけなのに、リエはまるでおマンコをチンポでズコズコ突かれてる時のようなようすで強い快感を訴え悶えちぢった。
僕がいぶかしく思っていると、リエが
「あ？これね、快感設定をいろいろいじった結果♡
　バーチャルお見合いシステムが実装された初日にね、オトコとバーチャルエッチをやったんだけど、お乳とおマンコ以外はぜんぜん気持ちよくなくて、セックスに幻滅しちゃって。
　それで、オプション設定で快感の部位を追加変更できると知って、全身性感帯にしたの♡」
「え？設定変更って、５万円かかるよ？」
「うん、親を騙した」

バーチャル姿の初期仕様をリアルの姿にしたいという要望が多数寄せられ、仕様変更に本来５万円かかるところを１０００円に大幅値下げされたのが、４月７日。
リエはそれを親に
「値下げは７月から」
と言い、４万９０００円をゲット。自分の小遣い１０００円を足し、快感設定変更に使ったという。

「ひい～ッ♡めちゃくちゃ気持ちいい～～～♡」
太ももをタッチされ快感を訴えているリエに
「ところで、そのしょっぱなにバーチャルエッチやった相手というのは、同年代？」
「ううん。オトナ♡」
「え？と、いうことは」
「うん。そいつ、逮捕された。いま、刑務所の中」
リエ、おまえもロリコンホイホイをやっていたのか…。

女子のカラダの快感設定は、男子のそれに比べ、全身的に快感度を増して作られている。
リエは、それをマックスの２倍にした。
リエは、腰をちょっと触られただけで
「アン♡アン♡アン♡アン♡」
とＪＣエロ乳裸を激しくのたうちさせ、
おしりをちょっと触られただけで
「アン♡アン♡アン♡アン♡」
と可愛いおしりをめちゃくちゃに振った。

全身性感帯の女子なんて物語の中だけだと諦めていたが、まさかリアルに（バーチャルの中だが）実現するとは。
「サトシ～～～♡気持ちいい～～～～～♡」
僕は、我が身の幸運を噛みしめていた。