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バーチャルお見合いシステム
第10章 キャンセラー発覚!巻き起こる性論争
B
「あ?ちょっと言い過ぎたかしら?ごめんなさいね~♡夫のことは、好きよ、愛してるわ♡リアルセックスも、そこそこ、気持ちいいわよ~♡」
フォローになっているのかどうか・・・
B続ける
「女子はね、気持ち良くなるまで時間がかかるの♡カラダ同士の接触だけではダメで、ロマンチックな雰囲気とか、夫に愛されていると感じるような愛情表現とか、エロいことへの想像とか、様々なことがだんだんに積み重なっていって、そして快感になるの♡それがリアルセックスよ♡」
B
「ところが、バーチャルセックスだと、ちょっと触れられただけでめちゃくちゃ気持ちいいの♡それは、そういうふうに設定してあるからでしょ?男子の場合は、リアルとほぼ同じくらいの快感に設定してあるらしいけど、女子の場合は、リアルの数倍から十数倍の快感に設定されてるの♡」
A
「そう、だったんだ・・・」
B
「だから、バーチャルセックスは、正直、リアルセックスとはまったく違う別物ね♡気持ち良すぎて、明らかにリアルじゃないわ♡」
A
「うーん・・・・・」
B
「あなたも、リアルとは違うと気づいてるんじゃない?バーチャルラブホテルに転送された直後の、あなたのチンポ、すごいことになってるじゃない?」
A
「ま、ま、確かに・・・リアルの時のチンポは、触られたり唇でチューチューされたり舌でナメまわされて、ようやく棒状カチカチになるもんなあ・・・バーチャルだといきなり棒状カチカチだもんな・・・」
B
「しかも、おマンコに突っ込んでから射精までバーチャルは30分だけど、リアルのあなただと5分も持つかどうかの早漏じゃない?」
A
「うッ・・・・・」
B
「それに、射精した後、バーチャルだと何度でも続けてできる底無し状態だけど、リアルのあなたはグーグー寝てしまうじゃない?いつも2回戦して欲しくて、不満いっぱいよ~♡」
A
「ううううう・・・・・」
Aは、見る影もなく、しょげ返った。
B
「確かに肉感を伴うけど、バーチャルセックスは妊娠しないし、病気もうつらない。妊娠とか病気とか、リアルセックスをするときはめちゃくちゃ心配で、正直セックスに集中できないのよ♡私たちのような夫婦でも、思わぬ妊娠だと、仕事を休まないといけないとか住宅ローンどうしようとか人生計画が大きく狂っちゃうのよ?コンドームやピルで妊娠を100%防げないこと、知ってる?」
A
「…」
「あ?ちょっと言い過ぎたかしら?ごめんなさいね~♡夫のことは、好きよ、愛してるわ♡リアルセックスも、そこそこ、気持ちいいわよ~♡」
フォローになっているのかどうか・・・
B続ける
「女子はね、気持ち良くなるまで時間がかかるの♡カラダ同士の接触だけではダメで、ロマンチックな雰囲気とか、夫に愛されていると感じるような愛情表現とか、エロいことへの想像とか、様々なことがだんだんに積み重なっていって、そして快感になるの♡それがリアルセックスよ♡」
B
「ところが、バーチャルセックスだと、ちょっと触れられただけでめちゃくちゃ気持ちいいの♡それは、そういうふうに設定してあるからでしょ?男子の場合は、リアルとほぼ同じくらいの快感に設定してあるらしいけど、女子の場合は、リアルの数倍から十数倍の快感に設定されてるの♡」
A
「そう、だったんだ・・・」
B
「だから、バーチャルセックスは、正直、リアルセックスとはまったく違う別物ね♡気持ち良すぎて、明らかにリアルじゃないわ♡」
A
「うーん・・・・・」
B
「あなたも、リアルとは違うと気づいてるんじゃない?バーチャルラブホテルに転送された直後の、あなたのチンポ、すごいことになってるじゃない?」
A
「ま、ま、確かに・・・リアルの時のチンポは、触られたり唇でチューチューされたり舌でナメまわされて、ようやく棒状カチカチになるもんなあ・・・バーチャルだといきなり棒状カチカチだもんな・・・」
B
「しかも、おマンコに突っ込んでから射精までバーチャルは30分だけど、リアルのあなただと5分も持つかどうかの早漏じゃない?」
A
「うッ・・・・・」
B
「それに、射精した後、バーチャルだと何度でも続けてできる底無し状態だけど、リアルのあなたはグーグー寝てしまうじゃない?いつも2回戦して欲しくて、不満いっぱいよ~♡」
A
「ううううう・・・・・」
Aは、見る影もなく、しょげ返った。
B
「確かに肉感を伴うけど、バーチャルセックスは妊娠しないし、病気もうつらない。妊娠とか病気とか、リアルセックスをするときはめちゃくちゃ心配で、正直セックスに集中できないのよ♡私たちのような夫婦でも、思わぬ妊娠だと、仕事を休まないといけないとか住宅ローンどうしようとか人生計画が大きく狂っちゃうのよ?コンドームやピルで妊娠を100%防げないこと、知ってる?」
A
「…」