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バーチャルお見合いシステム
第2章 電車内(1)26歳トオルと25歳カオリ
ああ、スッキリした、とトオルがリアルに戻ろうとした時、カオリがトオルの腕をつかんだ。
「もっとやって~~~ッ♡」
「え?」

トオルは、室内の壁を見た。空中に数字が2種類、表示されている。
<V 30分経過>
<R  5秒経過>
V、というのは、このバーチャル空間内の時間の進み。
R、というのは、リアルの時間の進み。
バーチャル内では30分経っているが、リアルタイムではトオルとカオリが手のひらを重ねてからまだ5秒しか経っていない。

「バーチャルだけど、セックス、めちゃくちゃ気持ち良かった~~~♡トオル、終着駅に着くまでセックスして~~~ッ♡」
トオルは、脳内計算をした。
終着駅まで、リアルであと30分。
バーチャルタイムだと…
180時間???
ほぼ一週間じゃねえか・・・・・???

「カオリ、いいのか?終着駅に着くまでだと、ここでは一週間セックスをすることになるけど」
「一週間・・・・・」
カオリは、さすがに引いたか?
と思ったら、カオリはバカでかい乳房をゆっさ、ゆっさと揺らしながら
「一週間、うれしい~~~ッ♡トオル、セックスいっぱいしてね~~~♡」
と顔をアヘ顔にして、言った。
バーチャル時間は、男女共通賢者タイムの10分間を過ぎていた。

「カオリーーーーーッ!ごっついちぶさーーーーーッ!」
トオルは雄叫びをあげると、カオリの爆乳に顔を思いっきり押しつけ、しゃぶりついていた。
「うれしいわ~~~~~ッ♡トオル~~~~~♡」
カオリは、あごを上げ爆乳裸をのけぞらせ、歓喜の叫びをあげた。

「カオリのおマンコに、突っ込みたいーーーーーーーーッ!」
そう叫んだトオルのチンポが、みるみるうちに棒状にカチカチに突っ立った。
「トオル~~~~~♡突っ込んでええええ~~~~~~~~ッ♡」
カオリは、M字開脚。
ぬっぷううううううううううーーーーーーーーッ!

凄まじい快感のため、トオルもカオリも狂ったようになった。
「トオル~~~ッ♡突いてッ♡突いてッ♡突いてッ♡突いてッ♡
 激しく突いてッ♡激しく突いてッ♡激しく突いてええええ~~~~~ッ♡」
「ああ、カオリーーーーーッ!突く!突く!突く!突く!突く!突く!突く!突く!」
「トオルとセックス、気、持、ち、い、い~~~~~~~~~~~~~ッ♡」
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