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バーチャルお見合いシステム
第2章 電車内(1)26歳トオルと25歳カオリ
トオルとカオリは、ほんと無我夢中でセックスをやりまくった。
何しろ、バーチャルなので体力が消耗しない。
性欲は、無尽蔵。
そして、すさまじい快感。

夢中でやりまくり、気がついたときにはセックスを15連発していた。

バーチャル時間は、12時間経過。
リアルは、2分しか経っていない。
リアルの様子は、いちおう
<話しかけられた><触れられた>
時に、警告音が鳴るように設定しているが、満員電車のぎゅうぎゅう詰め。
初めから触れられてしまっていて、どうなっているのか、正直よく分からない。

と、警告音が鳴った。
「降ります」
トオルとカオリは我に返り、リアルに戻った。
座席が2人分空いたので、トオルとカオリはそのまま着席。
そして、見つめ合い、再び手のひら同士を重ねた。

「昼夜設定をしようよ。時間感覚がおかしくなるから」
<昼夜設定>とは、外光の明るさを、陽光きらめく状態と、月と星のある夜のとばり状態とを12時間交替にするもの。
終着駅に着く時を、バーチャルの朝に設定した。今は、外は夜だ。

「ねえ、お風呂に入らない?」
カオリの提案を承諾し、トオルはカオリと浴室に入った。
このバーチャル設定では、寝室のほか、浴室も初期仕様である。
そして、長時間湯に浸かってものぼせないという、お得さ。
ソーププレイ、やりまくりである。

「カオリのバカでかちぶさ、揉みしだきーッ!」
トオルが、カオリの背後から爆乳をボディーシャンプー手のひら洗い。
「うああああ~~~~~♡トオルのスケベ~~~♡」
カオリが、鏡をガン見して悶えちぢった。
鏡は、湯気でまったく曇らない。

その後は、トオルがチンポすっ裸でマットに仰向け、カオリが爆乳すっ裸にローションを付けトオルの上にうつぶせ覆いかぶさり、ぬるぬるローションプレイ。
「うお!うお!うお!うお!うお!うお!うお!うお!」
爆乳がトオルの胸をぬるぬる擦り、トオルのチンポを挟み、トオルはうめき声。
そして、カオリの口がトオルのチンポをパクッと。風俗嬢のそれとは違い拙い動きだが、一生懸命にチンポをむさぼり味わうカオリの顔が愛おしい。
湯船に浸かり、潜望鏡!
そして、湯に入りながらのぴちゃぴちゃセックス何連発!(リアルだとおマンコにばい菌が入るので危ないよ?)

お風呂の中に8時間もいた。
出ると、朝になっていた。
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