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ソルティビッチ
第1章 ソルティビッチ…
 22

「まるでさっきの腸詰めウィンナーみたいね」

 わたしは笑う…
 きっとその笑みは、エスでビッチでいやらしい笑みを浮かべているに違いない。


 だって…

 男のパイパンなんて初めて見たし…

 彼の、いや、かわいい顔をした駿くんのペニスが…

 予想外に大きくて、キレイなピンク色をしているから…

 それがかわいい顔とはあまりにもアンバランスだから…

 そしてそのアンバランスさがアブノーマルな昂ぶりを高まらせ、ビッチでエスな想いが、ズキズキと昂ぶり、疼いてきたから。

「あ、あぁ、ゆ、悠里さん…」
 すると彼、駿くんは、そんなわたしの昂ぶったビッチな笑みを見て喘ぎを漏らしてきた。

「ふ…、変態くん…」

「あ、い、いや…」

「パイパンにしてるなんて…
 変態くんしかいないから…」

「い、いや、違う…ん…です…」

「ううん、違わないわ、変態くんよ」
 わたしはそんな言葉を交わすだけでも…
 ズキズキと昂ぶってしまう。

 そして…

「ほら、変態くんのチンポから…
 ダラダラと垂れてきてるわよぉ…」

 駿くんの先から、いわゆる先走りという透明の液体が、ツーと、垂れ、落ちてきていた。

「ほらぁ、やっぱりぃ変態くんじゃん」

「あ、こ、これは…」
 そして猛っているペニスが、ビクンビクンと反り返り、脈打ちながら震えている。

「す、すごい…ね…変態くんだね…」

「あ、あぁ…」
 そんなわたしの言葉弄りにも、かなり昂ぶっているようであるった。

 そして、わたしも…
 我慢が出来なくなってきてしまう。

「じゃ、しゃあ、変態くんの腸詰めウィンナーでも…」

 わたしはそう呟きながら、ペニスを手に取り…

 まるでさっきのバーで食べていたように…

 駿くんの目を見つめながら、大きく唇を開き…

「はぁ、うっ、あっぁぁ…」

 ペニスを唇に含む。

 ジュルッ、チュパ…

 そしてゆっくりと、ねっとりと舌先を亀頭に絡めていく…

 ジュルッ、チュパ、ジュルル…

 先走りが少し塩辛い…

「あ…んん…」 

 ジュルッ、チュパ、ジュルル…

 するとビクビクと…
 ワイシャツで上半身を、膝辺りをズボンとパンツで絡められ、身動きの効かない膝立ちのカラダを身悶えしながら喘ぎを漏らす。

「あ、ん、ゆ、悠里さぁ…ん…」




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